城濮の戦いとは?

城濮の戦い(じょうぼくのたたかい、中国語 城濮之戰 Chéngpú zhī zhàn)は中国春秋時代の紀元前632年に晋 (春秋) 晋と楚 (春秋) 楚とが、城濮(現山東省西部の濮県の南)にて激突した戦い。晋の文公 (晋) 文公が覇者としての地位を確立した戦いである。
紀元前638年、宋 (春秋) 宋の襄公 (宋) 襄公と楚の成王 (楚) 成王が激突した泓水の戦いは楚の大勝に終わり、宋は楚の影響下に置かれることになった。
その翌年、晋の亡命公子である重耳(後の文公)は斉 (春秋) 斉から宋へとやってきて、襄公の歓待を受けた。襄公はこのあと、まもなく死去する。その後で重耳は楚へと入り、ここでも成王の歓待を受けた。宴の最中に成王は「もし国に帰って晋公になることが出来たら私にどう報いてくれるでしょうか?」と問いかけた。重耳は「もし王と戦場で見えることがあったら三舎(舎は軍が一日に行軍する距離)だけ軍を引きましょう。」と応えた。これに成王の臣下である子玉は王に対して無礼だと怒り、殺してしまいましょうと成王に言ったが、成王は重耳の器を認めていたのでこれを退けた。

城濮の戦いの詳細

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